機構・構造設計

機構 / 構造設計

D.Flatは様々な工業製品の
機構・構造設計に対応します

本体部品の勘合や組立て(アセンブリー)、干渉関係、量産コストなど考慮し、意匠(外観)や全体の体裁を損なわないように設計します。板金・ガラス・紙に至るまで設計における材料は問いませんが、特にABS、POM、PP、PSなど樹脂製品の設計を得意としています。樹脂成型品においては金型の単純化および部品点数削減によるコストダウン、リブ構造による強度確保など工業デザイナーのノウハウで製品に最適な設計を提供します。

ノギス

機構や構造を重視したプロダクトデザイン

機構や構造などが価値を左右するような製品もあります。『ロック/解除機構をよりシンプルに実現する』など特性が重視される製品は、機構・構造だけに絞ったアイデアワークを展開し、ある程度目処がついたところで初めて意匠(外観)との調和を試みます。この場合、初期のアイデアを思案する段階から、2Dや3DのCADを活用しアイデアと同時に基本的な機構の裏付けも確認していきます。

ワークフローの中での機構・構造設計

アイデアワーク中から、機構・構造設計の基本的な部分は始まっていますが、本格的に裏付けや意匠とのバランスを確認していくのは、アイデアワークが一通り完了して最終候補の1~3案が絞り込まれてからになります。
この段階までくるとデザインモデルによる『大きさ感や使い心地』の検証が必要になってきますので、それに当たってのモデル用の設計も始めます。モデル用の設計でも、外寸など実際の寸法が出てきますので、成型できる形状を意識して3Dデータ作成または図面作成を行うことができます。つまりデザインモデルで問題が無ければスムーズに量産用の設計へと移行可能ということです。
量産用の設計は基本的に工業デザイナーの視点から、製品の部品毎の図面または3Dデータを作成します。ここまでの作業が完了した後、金型業者などとの調整作業に入っていきます。